ビットカジノブログ
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ビットコインの愛好家にとっては毎年5月22日は特別な日です。「ピザデー」としてピザを食べてお祝いをする日となり、仮想通貨取引所もイベントを開催しています。しかしなぜピザなのでしょうか。そこにはビットコインの一大記念日としての大きな理由があります。今回はビットコインのピザデーについて詳しく解説します。
毎年5月22日はビットコインの「ピザデー(pizza day)」として世界的にイベントなどが開催されています。なぜこの日はそれほどまでに特別な日となったのかを解説します。
年に1度、5月22日は世界の仮想通貨(暗号資産)愛好家がピザを食べて祝う日として知られています。その名は「ビットコイン・ピザデー」ですが、その名の由来は2010年5月22日に世界で初めてビットコインでの取引が行われたことにあります。
この日、インターネットの掲示板で「1万ビットコインとピザ2枚を交換」を希望する書き込みがなされました。呼びかけたのはフロリダのプログラマーであるラズロ・ハニエツ(Laszlo Hanyecz)氏、その呼びかけに応えたのがカリフォルニアの19歳の学生です。
そして米国の「パパ・ジョーンズ」というピザの宅配業者にピザ2枚を40ドル(当時の為替レートで3598円)で注文し、1万ビットコインを受け取りました。
初めて仮想通貨のビットコインが決済に使われたことで、5月22日は特別な日となったのです。
ビットコインは2008年10月に「Satoshi Nakamoto」と名乗る人物がある論文をネット上に公開したことに端を発して誕生しました。その論文では、「ブロックチェーン技術を使った中央集権者のいない決済システム」が提唱されていました。
そして翌年2009年1月には、ビットコイン理論を実証するためのオープンソースコードが開発されます。それと同時にビットコインの取引が開始されました。最初に誕生したブロックは「ジェネシスブロック」と呼ばれています。
ブロックチェーンは通常、直前のブロックの情報が格納されます。しかしSatoshi Nakamoto氏が生成したジェネシスブロックには直前の取引がありません。
19歳の学生だったジェレミー・スターディバント氏はピザ2枚を注文するかわりに1万ビットコインを受け取ったあと、400ドルで売却したとインタビューで語っています。そしてビデオゲームを購入したそうです。
ジェレミー・スターディバント氏もビットコインに関しての知見はあり、インターネットリレーチャットでその知識を深めていったそうです。そしてマイナー発掘により数千のビットコインを採掘したと語っています。
ピザの交換を申し出たラズロ・ハニイェス氏とは直接の面識はないものの、インターネットリレーチャットでその存在は知っていたそうです。
ビットコイン・ピザデーは記念日として有名ですが、この逸話がビットコインを決済手段として使うよりも長期保有するほうがお得だとの認識につながっています。
ビットコインなど仮想通貨が投機対象として人気があることは周知の事実です。ただし短期的には大きな価格変動により、損失を出す人も少なくありません。
ビットコイン・ピザデーはビットコインを長期保有することの有効性をあらためて認識させるものです。短期的には損失を出すことがあれども、長期保有すれば大きな値上がりが期待できるということです。

ビットコインはブロックチェーン技術を使うことで、中央集権者を不要とする「決済システム」として開発されたものです。そして発行枚数を限定することで、大きなインフレを引き起こすことを回避しています。
一方でビットコイン取引のマイニング報酬を半減させる半減期のあとに、大きく価格が上昇しているという経緯もあります。
つまりビットコインは時間が経てば価格が上昇する、という経験則を持つことから決済に使いにくいという特性を持つようになったのです。その結果、本来の決済手段としての役割をほとんど成さない状況にあります。
